ノートPCのバックライトを変更するにはxbacklight
というコマンドが使えるようです。
バックライトを100%に設定する
$ xbacklight -set 100
バックライトを50%に設定する
$ xbacklight -set 50
バックライトを0%に設定する
$ xbacklight -set 0
Xで使う場合は、必要に応じて.xinitrc
あたりに書いておくと便利です。
ノートPCのバックライトを変更するにはxbacklight
というコマンドが使えるようです。
バックライトを100%に設定する
$ xbacklight -set 100
バックライトを50%に設定する
$ xbacklight -set 50
バックライトを0%に設定する
$ xbacklight -set 0
Xで使う場合は、必要に応じて.xinitrc
あたりに書いておくと便利です。
Pythonで文字コードが不明な文字列(例えばインターネット上のHTMLは文字コードが間違っている場合があります)はnkf
を使うと簡単に取り扱うことができるみたいです。
# emerge -pv app-i18n/nkf
These are the packages that would be merged, in order:
Calculating dependencies... done!
[ebuild R ] app-i18n/nkf-2.0.7 USE="python -perl"
USEフラグにpython
を付けているとPythonからnkf
が使えます。
>>> import nkf
>>> nkf.nkf('-w', 'こんにちは').decode('utf-8')
u'\u3053\u3093\u306b\u3061\u306f'
手軽なので重宝しそうです。
このサイトはロリポップのレンタルサーバーを利用していますが、そのロリポップではWebDAVが利用できます。davfs2
を使うとWebDAVを通常のファイルシステムのようにマウントして使えるので非常に便利です。注1
Gentoo Linuxを使っている場合はPortageを使ってインストールできます。他のディストリビューションを使っている場合も同様なパッケージ管理システムが利用できると思います。
emerge net-fs/davfs2
rootでマウントしてもいいと思いますが、一般ユーザーでマウントできるように設定してみました。
https://******.webdav-lolipop.jp/ /mnt/[マウントポイント] davfs user,noauto 0 0
******
の部分はアカウントに合わせて変更します。
$ mount /mnt/[マウントポイント]
Please enter the username to authenticate with server
https://******.webdav-lolipop.jp/ or hit enter for none.
Username: ******
Please enter the password to authenticate user ****** with server
https://******.webdav-lolipop.jp/ or hit enter for none.
Password:
ユーザー名とパスワードを聞かれます。ロリポップを使う場合は、ユーザー専用ページのアカウント情報より確認してください。
WebDAV | https://.webdav-lolipop.jp/ |
FTP・WebDAVアカウント | ****** |
アンマウントも通常通りumount
とできます。
$ umount /mnt/[マウントポイント]
/sbin/umount.davfs: waiting while mount.davfs (pid 31080) synchronizes the cache .. OK
詳しいことは分かりませんが、WebDAVにファイルを書き込めない問題注2があったのでdavfs2.conf
に以下の設定を追加しています。注3
use_locks 0
if_match_bug 1
注1 CurlFtpFSを使うとFTPを使って通常のファイルシステム同様にマウントができます。WebDAV非対応のサーバーを利用している場合はこちらがおすすめです。
注2 cannot create regular file : File exists
注3 Box.comでも同じ状況になっているようです。