CSS Selectorに関するTIPS
:only-child
子要素が1つだけの場合に適用。:first-child:last-child
と書くこともできます。
サンプル
ul li:only-child {
color: red;
}
:not(:first-child)
最初以外の要素に適用。
サンプル
p:not(:first-child) {
background-color: #fff;
}
CSS Selectorに関するTIPS
子要素が1つだけの場合に適用。:first-child:last-child
と書くこともできます。
サンプル
ul li:only-child {
color: red;
}
最初以外の要素に適用。
サンプル
p:not(:first-child) {
background-color: #fff;
}
Retinaディスプレイ対応をする際、どういう方法を採用するのがよいかいつも悩んでしまいますが、<img>
についてはsrcset
属性を使うのが良さそうな感じです。
使い方は以下のようにします。
<img src="image-src.png" srcset="image-1x.png 1x, image-2x.png 2x, image-3x.png 3x, image-4x.png 4x">
こうすることで、対応していないブラウザではimage-src.png
の画像が表示され、対応しているブラウザではデバイスピクセル比に応じた画像が使われるようになります。
ブラウザの対応状況については以下のリンクで紹介されています。
Can I use… Support tables for HTML5, CSS3, etc
http://caniuse.com/
Image srcset attribute example
http://www.webkit.org/demos/srcset/
HTML5で<script>
の属性にdefer
とasync
が追加されました。
<script "sample.js" defer></script>
ページの解析が終了した後にスクリプトを実行
<script "sample.js" async></script>
ダウンロードの完了後にスクリプトを実行
<script "sample.js" defer async></script>
async属性を優先し、defer属性を無視
スクリプトの非同期実行 (Windows)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ie/hh673524%28v=vs.85%29.aspx