gitで間違ったコードをpush
してしまった場合は次のようなコマンドで直前のcommit
を取り消すことができるそうです。
$ git reset --hard HEAD^
$ git push -f
取り消しはしない方が良いという話もあるようですが、公開しているサーバーで間違ったメールアドレスやユーザー名でpush
してしまった場合はこんな感じで削除できるようです。
複数人で作業している場合は注意して使ってください。
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.gitignoreの内容が反映されない場合
.gitignoreに書いたのに無視されない(.gitignoreの内容が反映されない)場合は
$ git rm --cached path/to/file
を試してみると良いそうです。
.gitignoreへの記述前にインデックスされたファイルについては無視されないようになっているみたいです。
リンク
[Git] .gitignoreの仕様詳解 - Qiitaht...
Gitでディレクトリ全体をdiffしたい場合は--dir-diff
git difftoolコマンドを使うとMeldとかWinMergeなどの外部diffツールが使えます。
色付けできたりして分かりやすく差異を表示できますが、ファイル単位で1つずつdiffされるのが不便でした。何か良い方法はないか探してみたところ、--dir-diffというオプションを使うと一括してdiffできるみたいです。
設定
.git/configに以下の内容を追加します...
Gitでmasterの内容をgh-pagesにコピー
Gitでmasterの内容をgh-pagesにコピーするコマンド
git checkout gh-pages
git merge master
git push origin gh-pages
.git/configに書いてmasterにpushした時に自動で行う方法もあるようです。
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