TextMesh Proで使えるタグ

UnityのTextMesh Proは少し前から無料になったので、使っている人も多いと思います。

TextMesh Proの便利な機能の1つにタグを使ったテキストの装飾があるのですが、HTMLとは少し違うので使い方をすぐに忘れてしまいます。

ということで、よく使うタグをまとめてみました。

<color="green">緑色</color>
<color="#0000FF">青色</color>
<alpha="#aa">透明度</alpha>
<b>ボールド</b>
<i>イタリック</i>
<u>アンダーライン</u>
<size="200%">拡大と縮小</size>
<align="center">センタリング</align>

それ以外についてはリンク先などを参照してみてください。

リンク

TextMesh Pro User Guide
https://docs.unity3d.com/Packages/[email protected]/manual/index.html

Rich Text, TextMesh Pro Documentation
http://digitalnativestudios.com/textmeshpro/docs/rich-text/

LibreOffice Calcで最大・最小のセルを見つける方法

MAX/MIN関数

LibreOffice Calcで最大・最小の値を調べたい場合はMAX/MIN関数を使って

=MAX(A2:A6)
=MIN(A2:A6)

のように入力します。(A2A3A4A5A6の中から最大値と最小値を計算)

MATCH関数

一方、MATCH関数を使うと、指定された範囲の中からその値を取る位置を調べることができます。

=MATCH(10, A2:A6, 0)

A2A3A4A5A6の順に調べて何番目のセルが10の値になっているか)

注意点として、MATCH関数は指定された範囲で何番目かを返すので、セル番号とは一致しない場合もある点に注意してください。

ということで、MAX/MIN関数とMATCH関数を合わせると最大値、最小値を取るセルを調べることができます。

最大・最小のセルを見つけるサンプル

B2: =MAX(A2:A6)
C2: =MATCH(MAX(A2:A6),A2:A6,0)+1
D2: =MIN(A2:A6)
E2: =MATCH(MIN(A2:A6),A2:A6,0)+1

Excelでも大体同じみたいです。

C#で数字を3桁ごとにコンマで区切って表示する簡単な方法

数字を3桁ごとにコンマで区切って表示したい場合、C#では文字列補間の補間式を使うと簡単にできるみたいです。

補完式の使い方は次のような感じです。

{<interpolationExpression>[,<alignment>][:<formatString>]}

サンプル

int price = 12345;
Console.WriteLine($"price: {price:#,0}");

実行結果

price: 12,345

ちなみに、string.Formatを使って実装したい場合は次のような感じになります。

サンプル

int price = 12345;
Console.WriteLine(string.Format("price: {0:#,0}", price));

実行結果

price: 12,345

リンク

$ – string interpolation – C# reference | Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/en-us/dotnet/csharp/language-reference/tokens/interpolated