「タッチデバイス」「マウス操作」両方に対応する場合に参考になりそうなドキュメント

Unityを使っていると、WindowsとAndroid/iOS両方に対応したゲームを作ることもあるかなと思います。その際、Windowsではマウス、Android/iOSではタッチデバイスが基本操作になってくると思いますが、どんな感じに対応すれば良いのか悩む場面もあるかもしれません。

Microsoftのドキュメントですが、そういう場合に参考になりそうな資料がこちらです。

Windows Touch Gestures Overview | Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/en-us/windows/desktop/wintouch/windows-touch-gestures-overview

一部を抜粋するとこんな感じ。

Tap ⇔ Click
Panning ⇔ Scrolling
Press ⇔ Right-click
Zoom ⇔ CTRL+Scroll

実際には、画面サイズとかいろいろ悩みの種はありますが、ビルド自体は簡単に通ってしまうところがUnityの利点かなと思います。

リンク

Unity – Scripting API: Touch
https://docs.unity3d.com/ScriptReference/Touch.html

Unity 2018.3.8

Unity 2018.3.8がリリースされたそうです。

What’s new in Unity 2018.3.8 – Unity
https://unity3d.com/unity/whats-new/2018.3.8

ところで、Beta版なら既に2019.1.0もダウンロードして使えるようになっているみたいです。特に情報は仕入れていないので、どういった新機能があるのか知りませんが一足先に使ってみたいという場合にはうれしい選択肢かなと思います。

Early access – Unity
https://unity3d.com/unity/beta

リンク

Unity – Download Archive
https://unity3d.com/get-unity/download/archive

UnityのLighting設定をスクリプトから設定する方法

Lighting設定をスクリプトから設定したい場合はRenderSettingsを使うと良いそうです。
例えば、Ambient Intensityを設定する場合は次のような感じです。

RenderSettings.ambientIntensity = 2.0f;

リンク

Unity – Scripting API: RenderSettings
https://docs.unity3d.com/ScriptReference/RenderSettings.html

Access Lighting window properties in Script ? – Unity Forum
https://forum.unity.com/threads/access-lighting-window-properties-in-script.328342/