Unityを使っていると、WindowsとAndroid/iOS両方に対応したゲームを作ることもあるかなと思います。その際、Windowsではマウス、Android/iOSではタッチデバイスが基本操作になってくると思いますが、どんな感じに対応すれば良いのか悩む場面もあるかもしれません。
Microsoftのドキュメントですが、そういう場合に参考になりそうな資料がこちらです。
Windows Touch Gestures Overview | Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/en-us/windows/desktop/wintouch/windows-touch-gestures-overview
一部を抜粋するとこんな感じ。
Tap ⇔ Click Panning ⇔ Scrolling Press ⇔ Right-click Zoom ⇔ CTRL+Scroll
実際には、画面サイズとかいろいろ悩みの種はありますが、ビルド自体は簡単に通ってしまうところがUnityの利点かなと思います。
リンク
Unity – Scripting API: Touch
https://docs.unity3d.com/ScriptReference/Touch.html