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LinuxにUnity Editorをインストールする方法

Linux版Unity EditorはUbuntuとCentOSに対応しています。現在サポートされているバージョンは以下の通り。

  • Ubuntu 16.04
  • Ubuntu 18.04
  • CentOS 7

Unity Hubを使う場合

Hub 2.0.0 for Linuxをダウンロードして実行します。

$ wget https://public-cdn.cloud.unity3d.com/hub/prod/UnityHub.AppImage
$ chmod +x UnityHub.AppImage
$ ./UnityHub.AppImage

後は画面表示に従って必要なバージョンやモジュールをインストールします。ダウンロードリンクは変更される場合もあるのでフォーラムで確認してください。

Unity Hub v2.0.0 Release – Unity Forum
https://forum.unity.com/threads/unity-hub-v2-0-0-release.677485/

Unity Setup Utilityを使う場合

こちらもUnity Setup Utilityをダウンロードして実行します。

$ wget http://beta.unity3d.com/download/292b93d75a2c/UnitySetup-2019.1.0f2
$ chmod +x UnitySetup-2019.1.0f2
$ UnitySetup-2019.1.0f2

ダウンロードリンクは変更される場合もあるので、公式サイトで確認してください。

Unity – Manual: Installing the Unity Editor for Linux
https://docs.unity3d.com/2019.3/Documentation/Manual/InstallingUnityLinux.html

CentOS 7.4にPHP 7.3をインストール

CentOSのPHPをPHP 7.3に更新する手順をメモ 注1

リポジトリーの設定

EPELとRemiのリポジトリーを追加します。

# yum install epel-release
# yum install http://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-7.rpm

古いPHPをアンインストール

PHPがインストールしてある場合は念のため削除しておきます。注2

# yum remove php-*

PHP 7.3をインストール

# yum install --disablerepo=* --enablerepo=epel,remi,remi-php73 php

必要に応じて、関連パッケージもインストールします。

# yum install --disablerepo=* --enablerepo=epel,remi,remi-php73 php-mbstring php-mysql

PHP 7.3のインストールは、以上で完了です。

php.iniの設定(書き戻し)やApacheの再起動も必要に応じて行ってください。

# vi /etc/php.ini
# systemctl restart httpd

リンク

Remi’s RPM repository
http://rpms.remirepo.net/


注1 yum install phpでインストールできるのはPHP 5.4となっているみたいです。
注2 php.iniなど、必要なファイルがある場合は、アンインストール前にバックアップしておいてください。