文字コードと改行コードを指定して保存
キーボードから
C-x RET f
と入力すると文字コードと改行コードを指定できます。
- sjis-dos
- eucjp-unix
- utf-8
など。
文字コードと改行コードを指定して開く
テキストファイルを開いた場合の文字コードは自動で判別されると思いますが、文字化けしてしまった場合は
C-x RET r
で文字コードと改行コードを設定できます。
キーボードから
C-x RET f
と入力すると文字コードと改行コードを指定できます。
など。
テキストファイルを開いた場合の文字コードは自動で判別されると思いますが、文字化けしてしまった場合は
C-x RET r
で文字コードと改行コードを設定できます。
WindowsでEmacsやddskkを使うのはいろいろと面倒なイメージでしたが、実は簡単でした。以下、参考までに手順をまとめておきます。
EmacsのWindows用バイナリは下記サイトで配布されています。
Index of /pub/GNU/emacs/windows
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/GNU/emacs/windows/
適当なファイルをダウンロードして、ZIPファイルを展開します。
以上で、インストール完了です。
bin\runemacs.exe
を実行すると、Emacsが起動します。
Emacsは簡単に利用できますが、残念ながらそのままでは日本語入力ができません。
そこで、ddskkをインストールします。
Index of /archives/elisp/skk/maintrunk
http://www.ring.gr.jp/archives/elisp/skk/maintrunk/
適当なファイルをダウンロードして、TARファイルを展開します。
追記:ZIPファイルでダウンロードしたい場合はGitHubからダウンロードできます。
GitHub – skk-dev/ddskk: Daredevil SKK (Simple Kana to Kanji conversion program)
https://github.com/skk-dev/ddskk
M-x dired
とタイプします。L
(大文字)と入力します。y
と答えます。Emacsを再起動するとddskkが動きます。
M-x skk-mode
後は必要に応じて.emacs
を編集してください。
Emacs Lispに関する覚え書き
外部プログラム(シェルコマンド)の実行
(shell-command-to-string "sample.sh arg1 arg2")
文字列の結合
(concat "abc" "-" "def")