Gitの差分をMeldで表示したい場合は、.gitconfig
に
[diff] guitool = meld [difftool "meld"] cmd = meld $LOCAL $REMOTE
を追加して、git diff
の代わりにgit difftool -d
のコマンドを実行してみると表示できるようになります。
マージもMeldでできるみたいですがまだ試したことがないので、こちらは機会があれば記事を更新しようと思います。
Gitの差分をMeldで表示したい場合は、.gitconfig
に
[diff] guitool = meld [difftool "meld"] cmd = meld $LOCAL $REMOTE
を追加して、git diff
の代わりにgit difftool -d
のコマンドを実行してみると表示できるようになります。
マージもMeldでできるみたいですがまだ試したことがないので、こちらは機会があれば記事を更新しようと思います。
プロキシ環境下やオフライン環境でUnityをインストールする方法について。
まず、インターネットに接続されているPCからUnityのアーカイブページにアクセスしてインストールしたいファイルをダウンロードしておきます。
最低限必要なファイルは
のみです。
Android/iOS Target Supportなどは必要な場合のみダウンロードしてください。
ダウンロードできたらファイルをインストールしたいPCに持って行ってダブルクリックでインストールできます。
インストール後のアクティベーションはManual Activationを選べばネット環境に寄らずセットアップできます。
こちらのページからUnity Hubをダウンロードして通常通りにインストールします。
インストールできたら下記の内容でバッチファイル(.bat
)を作成します。
@echo off
set HTTP_PROXY=http://プロキシのIPアドレス:ポート番号
set HTTPS_PROXY=http://プロキシのIPアドレス:ポート番号
start "" "<Unity Hubのインストール先>\Unity Hub.exe"
※Unity Hubのインストール先
は実際の環境に合わせてください。デフォルトの設定でインストールしている場合はC:\Program Files\Unity Hub\Unity Hub.exe
になるかと思います。
作成できたらダブルクリックでバッチファイルからUnity Hubを起動して必要なバージョンのUnity Editorをインストールしてください。
プロキシサーバーでアクセス制限している場合は下記のドメインを許可しておく必要があります。
*.unity.com
*.unity3d.com
Unity – Manual: Offline (manual) license activation
https://docs.unity3d.com/Manual/ManualActivationGuide.html
Unity – Manual: Solving network issues
https://docs.unity3d.com/Manual/upm-config-network.html
以下のコマンドを実行します。
$ git config --global http.https://github.com.proxy http://123.456.789.012:1234
もしくは、$HOME/.gitconfig
に以下の内容を追加してください。
[http "https://github.com"]
proxy = 123.456.789.012:1234
※プロキシサーバーへのアクセスにユーザー名やパスワードが必要な場合はhttp://username:[email protected]:1234
のような形で設定できます。
$HOME/.ssh/config
に以下の内容を追加します。
Host github.com
ProxyCommand connect -H 123.456.789.012:1234 %h %p