設置したCGIを違うドメインからでも使えるようにしたい場合は、HTTPヘッダーにAccess-Control-Allow-Origin
を追加するとできるようになるそうです。
CGI側でヘッダーを追加する場合
次のような感じでHTTPヘッダーを追加します。
print('Access-Control-Allow-Origin: *')
print('Content-Type: text/plain; charset=UTF-8')
上はPythonの例ですが、他のスクリプトでも同様です。
.htaccessで設定する場合
Apacheでmod_headersモジュールが使える場合は次のようにしてもヘッダーに追加できます。
<Files ~ "sample\.cgi$">
Header set Access-Control-Allow-Origin "*"
</Files>
この場合はスクリプト自体の修正は不要となります。